カフエ川(読み)カフエがわ(その他表記)Kafue

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カフエ川」の意味・わかりやすい解説

カフエ川
カフエがわ
Kafue

ザンビア中部の川。コンゴ民主共和国のルブンバシ西方約 50kmの国境地帯に源を発し,南東流してキトウェンカナ付近で南西に向きを変え,ナムワラ西方で東に折れ,ジンバブエとの国境でザンベジ川に注ぐ。全長約 960km。カフエ上流 400kmまでは小型船の航行が可能。途中ルカンガ沼,カフエ湿地を形成し,12月~4月の雨季に,流域は数 kmにわたって水没するが,沃土に恵まれ人口が多い。水鳥が多く,漁業も盛ん。ルサカ南西約 50kmの湖 (ダム) にカフエ水力発電所が建設され,1972年から稼働している。

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