カペナ(その他表記)Capena

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カペナ」の意味・わかりやすい解説

カペナ
Capena

ローマのテベレ川西岸の古代都市先住民ファリスキ人と近似しており,ラテン語に近いインド=ヨーロッパ語を話した。政治的にはエトルリアウェイーと結んでいたが,前 396年ウェイー破壊後ローマ領となり,以後衰えた。遺跡がある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む