ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カペナ」の意味・わかりやすい解説 カペナCapena ローマのテベレ川西岸の古代都市。先住民はファリスキ人と近似しており,ラテン語に近いインド=ヨーロッパ語を話した。政治的にはエトルリアのウェイーと結んでいたが,前 396年ウェイー破壊後ローマ領となり,以後衰えた。遺跡がある。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by