ウェイー(その他表記)Veii

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ウェイー」の意味・わかりやすい解説

ウェイー
Veii

エトルリア古代都市。イタリア中央部,ローマ北西約 16kmにあった。現ベイオ。エトルリアの都市のうちでは最もローマに近く,前7~6世紀にはローマを支配した。前 396年ローマの執政官 (コンスル ) M.カミルスによって破壊されたが,のちローマ人によって再建され,皇帝アウグスツス (在位前 27~後 14) の時代には自治都市 (ムニキピウム ) となり,3世紀まで宗教の中心地として栄えた。神殿跡や墓地跡が発掘されているが,特にミネルワ神域跡で発掘された前5世紀頃の『アポロン像』は有名。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む