精選版 日本国語大辞典 「かめる」の意味・読み・例文・類語
か・める
- 〘 他動詞 マ行下一段活用 〙 ( 「はちやへかめる」の形で ) 質に入れることをいう、人形浄瑠璃社会の隠語。
- [初出の実例]「こいつア『はちや』へ『かめ』たくせが兎角うせねェ」(出典:洒落本・辰巳婦言(1798)四つ明の部)
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...