カラバルマメ(その他表記)Physostigma venenosum; calabar bean

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カラバルマメ」の意味・わかりやすい解説

カラバルマメ
Physostigma venenosum; calabar bean

マメ科のつる性草本。シエラレオネからカメルーンにいたる西アフリカ原産。葉はインゲンに似た3小葉から成る複葉。花は暗赤色で小型の蝶形花。種子はダイズのような臭いがあり,有毒。アルカロイドの1種フィゾスチグミンを含み,これはけいれんを鎮静し,瞳孔を縮小する作用がある。昔から先住民の間で薬用とされた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む