カリオフィレン

化学辞典 第2版 「カリオフィレン」の解説

カリオフィレン
カリオフィレン
caryophyllene

(1R-4E-9S)-4,11,11-trimethyl-8-methylenebicyclo[7.2.0]undec-4-ene.C15H24(204.34).β-カリオフィレンともいう.二環性セスキテルペン.フトモモ科Eugenis caryophyllaクローブ油なかにα-カリオフィレンとともに含まれているが,アカマツPinns densifloraやヤマジソMosla japonicaなど,植物界に広く存在している.沸点129~130 ℃(1.9 kPa).-9.9°(ベンゼン).2分子の塩化水素を付加して融点69~70 ℃ の結晶になる.芳香性材料として使われる.α-カリオフィレンはα-フムレンと同じ.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む