カルカッソンヌ

世界遺産情報 「カルカッソンヌ」の解説

カルカッソンヌ

フランスでは「カルカッソンヌを見ずして死ぬな」という言葉があるほど有名な景勝地です。カルカッソンヌの丘の上の旧市街がこの街の見どころ「シテ CITE」。城や教会など現存する石造りの建物の数々に中世の雰囲気が感じられる美しい城塞都市です。ヨーロッパ最大ともいわれる二重の城壁は総延長3キロメートルあります。古いものは6世紀に西ゴート族が、新しいものは13世紀にフランス国王が造ったもの。争いがあるごとに増築され、シテは難攻不落要塞と化していきました。

出典 KNT近畿日本ツーリスト(株)世界遺産情報について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む