カルチマンドゥア(その他表記)Cartimandua

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カルチマンドゥア」の意味・わかりやすい解説

カルチマンドゥア
Cartimandua

1世紀頃のブリタニアのブリガンテス族の女王。 43年ブリタニアに進出したローマと提携し,51年反ローマの指導者カラタクスを捕えてローマに引渡した。さらに 57年彼女の夫で共同統治者ウェヌチウスが反ローマ的行動をとり,ローマ軍に鎮圧されたが,夫と和解し,共同統治を続けた。しかしその後,ウェヌチウスと離婚し,ウェヌチウスはやがて彼女を追放して反ローマ行動を再開したが,ローマ軍に征服され,所領属州に編入された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む