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共同統治 きょうどうとうち

世界大百科事典 第2版の解説

きょうどうとうち【共同統治】

ラテン語でコンドミニウムcondominiumという。もともと神聖ローマ帝国の末期にあらわれた概念である。国際法上は,複数国家が同一地域に主権を共同行使することを意味する。共同統治の先例は多く,その形態も一様ではない。有名なのは,1864‐66年のシュレスウィヒ・ホルシュタインおよびラウエンブルクに対するオーストリアプロイセンのそれ,1909‐18年のボスニアおよびヘルツェゴビナに対するオーストリア,ハンガリーのそれである。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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