カルパチア山脈(読み)カルパチアサンミャク

デジタル大辞泉 「カルパチア山脈」の意味・読み・例文・類語

カルパチア‐さんみゃく【カルパチア山脈】

Carpathians》ヨーロッパ東部の山脈ポーランド・スロバキア国境付近からウクライナを経てルーマニアに及ぶ。長さ1300キロメートル。最高峰ゲルラホフカ山で、標高2663メートル。ヨーロッパ最大のブナ原生林は、2007年、「カルパチア山地のブナ原生林」の名称世界遺産自然遺産)に登録された。カルパティア山脈。ロシア語名ではカルパート山脈

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精選版 日本国語大辞典 「カルパチア山脈」の意味・読み・例文・類語

カルパチア‐さんみゃく【カルパチア山脈】

  1. ( カルパチアはCarpathia ) ヨーロッパ東部、チェコ東端・スロバキア北部から弧状に湾曲して、ルーマニア中部に至る山脈。カルパート山脈。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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