かん(くわん)こ

普及版 字通 「かん(くわん)こ」の読み・字形・画数・意味

呼】かん(くわん)こ

よばわる。〔後漢書、礼儀志中〕大儺す。~因りて方相と十二(支)獸とを作りてひ、呼して、後をして省みること三し、火を持ち、疫をりて端門を出でしむ。

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呼】かん(くわん)こ

叫びさわぐ。〔後漢書、劉盆子伝〕長安に入る。始來(きた)りる。子、長樂宮に居り、將日に會して功を論じ、爭言呼し、劍を拔きつ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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