カン・いかりほえる

普及版 字通 「カン・いかりほえる」の読み・字形・画数・意味


22画

[字音] カン
[字訓] いかりほえる

[字形] 形声
声符は敢(かん)。〔詩、大雅、常武〕に「(いか)ること虎(かうこ)の如し」とあり、猛虎のいかりほえることをいう。たけだけしく、声の大きい意。

[訓義]
1. いかる、いかりほえる。
2. たけだけしい、声が大きい。

[下接語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む