普及版 字通 「カン・いかりほえる」の読み・字形・画数・意味
22画
[字訓] いかりほえる
[字形] 形声
声符は敢(かん)。〔詩、大雅、常武〕に「(いか)ること虎(かうこ)の如し」とあり、猛虎のいかりほえることをいう。たけだけしく、声の大きい意。
[訓義]
1. いかる、いかりほえる。
2. たけだけしい、声が大きい。
[下接語]
哮・
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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