かんさ

普及版 字通 「かんさ」の読み・字形・画数・意味

【鹹】かんさ

祭祀に用いる塩の名。〔礼記、曲礼下〕そ宗に祭るの禮、~韭(きう)を豐本と曰ひ、鹽を鹹と曰ふ。

字通「鹹」の項目を見る


【寒】かんさ

冬の

字通「寒」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「かんさ」の意味・わかりやすい解説

カンサ
Kaṃsa

インド神話悪王の名。種々の悪計をめぐらしてクリシュナを殺そうとするが,ことごとく失敗して逆に殺される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android