カンダーリヤマハーデーバ寺院(読み)カンダーリヤマハーデーバジイン

デジタル大辞泉 の解説

カンダーリヤマハーデーバ‐じいん〔‐ジヰン〕【カンダーリヤマハーデーバ寺院】

Kandariya Mahadeva Temple》インド中央部、マディヤプラデシュ州の町カジュラーホにあるヒンズー教寺院。チャンディーラ朝盛期の11世紀半ばに建立。高さ30メートル以上の塔があり、カジュラーホの寺院群の中でもっとも大きい。外壁には、男女交合のミトゥナ像天女のアプラサス像の浮き彫りで埋め尽くされている。1986年に「カジュラーホの建造物群」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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