普及版 字通 「カン・はす」の読み・字形・画数・意味

12画
[字訓] はす
[字形] 形声
声符は函(かん)。

(かんたん)は蓮の花、その
の状態のもの。
はまた
に作ることがある。[訓義]
1. はす、はすのつぼみ。
[古辞書の訓]
〔名義抄〕

ハチスノハナ[熟語]

▶[下接語]
玉
・折
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...