カーンヴァ朝(その他表記)Kāṇva

山川 世界史小辞典 改訂新版 「カーンヴァ朝」の解説

カーンヴァ朝(カーンヴァちょう)
Kāṇva

前68~前23頃

古代インド,マガダ国の王朝。シュンガ朝の大臣ヴァスデーヴァが主君を殺害し,王位を簒奪して創始した。その支配領域はシュンガ朝よりさらに縮小し,ガンジス川中流域に限られていた。プラーナ文献によれば,その治世はヴァスデーヴァ,ブーミミトラ,ナーラーヤナ,スシャルマンの4代45年にわたったとされるが,この記述のほかにはブーミミトラのものとされる貨幣が知られるのみで,史実については不明な点が多い。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む