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がの がの

大辞林 第三版の解説

がの

( 連語 )
〔格助詞「が」に準体助詞「の」の付いたもの。主として近世に用いられる〕
「…のもの」の意を表す。 「身ども-は、これよりつつとかみでござる/狂言・餅酒」 「そりややるのじやあねえ。おれ-だ/滑稽本・膝栗毛 7
数詞に付いて、「…に相当するもの」の意を表す。 「酢を買ひにくる人あり。…むつかしながら壱文-と云ふ/浮世草子・永代蔵 4

がの

( 連語 )
〔接続助詞「が」に終助詞「の」の付いたもの。近世語〕
文末にあって助動詞「う・よう」「まい」などに付き、反発する気持ちを表す。 「さうではあるまい-/歌舞伎・唐崎八景」

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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