がま石(読み)がまいし(その他表記)toadstone

翻訳|toadstone

岩石学辞典 「がま石」の解説

がま石

ダービーシャー(Derbyshire)の鉛鉱床地方で,石炭紀苦土質石灰岩と同時代と考えられている凝灰岩質ないし緻密な杏仁状玄武岩の古い地方的な俗称.名称から,杏仁が蟇蛙(ひきがえる)(toad)の皮の点紋と類似していることがわかる.ダービーシャーの玄武岩熔岩に鉛の鉱石が欠けていることに関連して,ドイツ語のTodstein(英語ではdead stone)から由来したものであろう.不生産的岩石の意味がある.昔,まじないに使用した.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

関連語 カルトン岩

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む