ガーロック断層(読み)ガーロックだんそう

最新 地学事典 「ガーロック断層」の解説

ガーロックだんそう
ガーロック断層

Garlock fault

北米カリフォルニア南部のTransverse山脈でサンアンドレアス断層と接し,北東方向にのびる全長260kmの断層。変位センスは西部においては左横ずれで総計65kmに達するが,東部でSiera NevadaとDeath Valleyの間の地溝帯をつくる正断層系に移化すると考えられている。サンアンドレアス断層に比して地震活動は活発ではない。およそ1,000±500年の再来周期で大地震が起こっている。なお,Transverse山脈におけるサンアンドレアス断層の大屈曲には,この断層が大きく寄与しているといわれる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 清水 伊藤

「アサーション」(assertion)とは、より良い人間関係を構築するためのコミュニケーションスキルの一つで、「人は誰でも自分の意見や要求を表明する権利がある」との立場に基づく適切な自己主張のことです...

アサーションの用語解説を読む