キ・ああ

普及版 字通 「キ・ああ」の読み・字形・画数・意味


20画

[字音]
[字訓] ああ

[字形] 形声
声符は戲(戯)(ぎ)。〔玉〕に「口の聲なり」とあって、思わず嘆息する声をいう。李白の〔蜀道難〕に「(ああ)、いかな高いかな 蜀天に上るよりもし」の句がある。

[訓義]
1. ああ。
2. なげく。

[熟語]

[下接語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む