すべて 

きさたて

精選版 日本国語大辞典 「きさたて」の意味・読み・例文・類語

きさたて

  1. 〘 名詞 〙 ( 「きさだて」とも。「気障だて」か ) 必要以上に、または故意にすることの意か。
    1. [初出の実例]「乍去、きさたてにて、下々にてはさためかねへく候間申出候」(出典結城氏新法度(1556)六二条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出
すべて 

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む