普及版 字通 「きざん」の読み・字形・画数・意味 【山】きざん 大は湖南寧郷、小は長沙陵にある山。〔読史方輿紀要、湖広・長沙府寧郷県〕大山、高さ六十里、圍百四十里、木深、四面水深闊なり。故に大と曰ふ。香泉び大小泉り、皆奇なり。字通「」の項目を見る。 【讒】きざん 人をそしりきずつける。宋・軾〔風水洞二首、李節推に和す、二〕詩 世事漸く艱し、吾(われ)去らんと欲す 永く二子に隨つて、讒を(まぬが)る字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報