きせい

普及版 字通 「きせい」の読み・字形・画数・意味

製】きせい

荷の衣。仙道隠者の服。斉・孔稚珪〔北山移文〕製を焚きて衣を裂き、塵容を抗(あ)げて俗を走らす。

字通」の項目を見る


生】きせい

生を求める。〔荘子斉物論〕予(われ)惡(いづく)んぞ夫(か)の死の、其の始めの生をめしをいざるを知らんや。

字通「」の項目を見る


正】きせい

ただす。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android