きちきち飛蝗(読み)きちきちばった

精選版 日本国語大辞典 「きちきち飛蝗」の意味・読み・例文・類語

きちきち‐ばった【きちきち飛蝗】

  1. 〘 名詞 〙 ( 飛ぶときにキチキチと音をたてることから ) 「しょうりょうばった(精霊飛蝗)」の俗称。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「童諺に、きちきちばったこうばった」(出典:滑稽本・浮世名所図会(1829)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む