きちきち飛蝗(読み)きちきちばった

精選版 日本国語大辞典 「きちきち飛蝗」の意味・読み・例文・類語

きちきち‐ばった【きちきち飛蝗】

  1. 〘 名詞 〙 ( 飛ぶときにキチキチと音をたてることから ) 「しょうりょうばった(精霊飛蝗)」の俗称。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「童諺に、きちきちばったこうばった」(出典:滑稽本・浮世名所図会(1829)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む