精選版 日本国語大辞典 「きちきち飛蝗」の意味・読み・例文・類語
きちきち‐ばった【きちきち飛蝗】
- 〘 名詞 〙 ( 飛ぶときにキチキチと音をたてることから ) 「しょうりょうばった(精霊飛蝗)」の俗称。《 季語・秋 》
- [初出の実例]「童諺に、きちきちばったこうばった」(出典:滑稽本・浮世名所図会(1829)下)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...