精選版 日本国語大辞典 「きちきち飛蝗」の意味・読み・例文・類語
きちきち‐ばった【きちきち飛蝗】
- 〘 名詞 〙 ( 飛ぶときにキチキチと音をたてることから ) 「しょうりょうばった(精霊飛蝗)」の俗称。《 季語・秋 》
- [初出の実例]「童諺に、きちきちばったこうばった」(出典:滑稽本・浮世名所図会(1829)下)
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...