きつぜん

普及版 字通 「きつぜん」の読み・字形・画数・意味

然】きつぜん

喜び立って舞う。〔荘子、譲王〕孔子曰く、~天に至り、霜る。吾(われ)是(ここ)を以て柏の(さか)んなるを知るなり。陳・(ちんさい)の隘(やく)(厄)は、丘に於て其れ幸ひなりしかと。孔子然として琴を反して弦歌し、子路然として干(たて)を執りてふ。

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然】きつぜん

高い姿勢。〔世説新語、棲逸〕門山中に、忽ち眞人り。~(阮)、嶺に登りて之れに就き、箕踞して相ひ對す。古を略し、~上は(帝・神)農玄寂のを陳(の)べ、下は三代の美を考へて、以て之れを問ふ。然として應へず。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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