キム・ジンギュ(読み)金 珍圭(その他表記)Kim Jin-kyu

現代外国人名録2016 「キム・ジンギュ」の解説

キム・ジンギュ
金 珍圭
Kim Jin-kyu

職業・肩書
サッカー選手(FCソウル・DF)

国籍
韓国

生年月日
1985年2月16日

出生地
慶尚北道

学歴
安東高

経歴
安東高から2003年韓国Kリーグの全南ドラゴンズを経て、2005年Jリーグのジュビロ磐田入団。2011年ヴァンフォーレ甲府を経て、2012年FCソウル入り。一方、2004年U-19韓国代表としてアジアユース優勝に貢献。同年19歳でA代表に選出され、7月対トリニダードトバゴ戦で代表デビュー。同年アジアユース優勝、2005年ワールドユース選手権に出場。2006年ドイツ大会でW杯初代表。下半身が強く、1対1で抜群の強さを見せる。FK名手としても知られる。183センチ、80キロ。利き足は右。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

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