デジタル大辞泉 「名手」の意味・読み・例文・類語 めい‐しゅ【名手】 1 すぐれた技量をもつ人。名人。「射撃の名手」「バイオリンの名手」2 碁・将棋などで、うまい手。妙手。「名手を打つ」[類語]名人・達人・妙手・エキスパート・巨星・巨匠・名匠・名工・大家たいか・権威・第一人者・泰斗たいと・耆宿きしゅく・大御所おおごしょ・オーソリティー・巧手・腕利き・腕扱き・腕達者・手足れ・手利き・有能・敏腕・辣腕・得手・特技・専売特許・上手・得意・売り物・十八番・おはこ・お家芸・お株・お手の物・達者・堪能・巧者・得手物・器用・多才・巧うまい・巧たくみ・巧妙・潰しが利く・能よくする・腕が立つ・怪腕・凄腕・腕達者・プロ・専門家・スペシャリスト・玄人くろうと・本職・ゼネラリスト・セミプロ・プロフェッショナル・匠たくみ・仕事師・遣り手・素人しろうと離れ・玄人くろうとはだし・神業かみわざ・ベテラン・ソムリエ・スキルドワーカー・マイスター・プロパー 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「名手」の意味・読み・例文・類語 めい‐しゅ【名手】 〘 名詞 〙① すぐれた腕前の人。すぐれた技量がある人。名人。妙手。[初出の実例]「古き墨画あり。〈略〉皆名手の筆にて、其価尤も不貲なり」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉二)[その他の文献]〔北史‐崔季舒伝〕② 碁・将棋などで、非常にうまい手。妙手。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「名手」の意味・わかりやすい解説 名手なて 和歌山県北部,紀の川市東部の旧町域。名手市場ともいう。 1914年町制施行。 1955年王子村,狩宿村,上名手村,麻生津村と合体して那賀町となり,2005年4町と合体して紀の川市となった。紀ノ川中流北岸の河岸段丘上に位置し,大和街道と西高野街道 (→高野街道 ) の分岐点にあたる宿場町として発展。ミカン,カキ (柿) の産地。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by