現代外国人名録2016 「キム・テヨン」の解説
キム・テヨン
Kim Thae-yong
- 職業・肩書
- 映画監督
- 国籍
- 韓国
- 生年月日
- 1969年12月9日
- 出生地
- ソウル
- 学歴
- 延世大学政治外交科〔1994年〕卒,韓国映画アカデミー(第13期生)〔1998年〕卒,オーストラリア国立映画学校〔2002年〕卒
- 受賞
- 釜山短編映画祭作品賞・監督賞〔1997年〕「17」,百想芸術大賞(新人監督賞)〔1999年〕「少女たちの遺言」,釜山映画評論家協会賞(作品賞・監督賞)〔2006年〕「家族の誕生」,大鐘賞作品賞(第44回)〔2007年〕「家族の誕生」
- 経歴
- 1997年短編映画「17」で監督デビュー。’99年長編映画「少女たちの遺言」の共同演出を経て、2006年「家族の誕生」で単独監督デビュー。2014年リュ・スンワン、ハン・ジスン監督と共同演出した3Dオムニバス「新村ゾンビ漫画」の短編「ピクニック」を監督。他の作品にオムニバス映画「異共」(2004年)、ドキュメンター映画「オン・ザ・ロード2」(2006年)、「レイトオータム」(2011年)など。2014年中国女優のタン・ウェイと結婚。
キム・テヨン
金 泰栄
Kim Tae-young
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報