現代外国人名録2016 「キム・ヨングン」の解説
キム・ヨングン
金 英権
Kim Young-gwon
- 職業・肩書
- サッカー選手(広州恒大・DF)
- 国籍
- 韓国
- 生年月日
- 1990年2月27日
- 学歴
- 全州大学
- 経歴
- 全州大学から、2010年JリーグのFC東京に入団して23試合に出場。2011年大宮アルディージャを経て、2012年中国の広州恒大に移籍。また、韓国の各年代別代表に選出され、2009年U-20韓国代表としてU-20W杯でベスト8入り。U-21代表として広州アジア大会で銅メダルを獲得。2014年W杯ブラジル大会は3試合に出場(グループリーグ敗退)。2015年東アジア杯は主将を務め、韓国の優勝に貢献、最優秀DFも獲得。左利きの正確なキックが武器で、センターバック、サイドバックをこなせるDF。186センチ、74キロ。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報