キャサリンジェンキンス(英語表記)Katherine Jenkins

現代外国人名録2016 「キャサリンジェンキンス」の解説

キャサリン ジェンキンス
Katherine Jenkins

職業・肩書
メゾソプラノ歌手

国籍
英国

出身地
ウェールズ

学歴
ロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージック〔2003年〕卒

経歴
モデルや音楽教師を経て、2004年4月アルバム「プルミエール」でデビュー、英国クラシックチャートで初登場以来8週連続で1位を記録。2005年世界デビュー。同年10月にリリースしたセカンドアルバム「ディーヴァ」は2ケ月でプラチナアルバムとなった。クラシックとポピュラーの垣根を超えたレパートリーで人気を呼ぶ。イラクアフガンなど戦地で活動する英兵への慰問活動でも知られ、“戦場歌姫”の異名を持つ。他のアルバムに「リジョイス〜喜びの時」(2008年)、「ビリーヴ」(2010年)、「デイドリーム」(2011年)、「ディス・イズ・クリスマス」(2012年)など。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android