普及版 字通 「キュウ・あつめる」の読み・字形・画数・意味 4画 [字音] キュウ(キウ)[字訓] あつめる[説文解字] [字形] 形声声符は九(きゅう)。〔説文〕九上に「聚(あつ)むるなり」とし、「讀みて鳩(きう)の(ごと)くす」とあって鳩集の意。〔説文〕二下に「逑は斂聚(れんしゆう)するなり」とみえ、九・求の声義に通ずるところがある。[訓義]1. あつめる、あつまる。2. 鳩・逑と通用する。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by