キュウ・すう

普及版 字通 「キュウ・すう」の読み・字形・画数・意味


15画

[字音] キュウ(キフ)
[字訓] すう

[字形] 形声
声符は翕(きゅう)。翕に集まる意がある。(吸)と声義同じく、吸いよせる、吸いとることをいう。また、風を受けて軽くあがる意に用いる。

[訓義]
1. すう、すいこむ、すいおさめる。
2. 風をすってあがる、軽く浮く。

[古辞書の訓]
名義抄 スフ・ノム・フフム・セセカム

[語系]
・歙・xipはみな同声で、吸いこむ意があり、その義が近い

[熟語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む