きゆうこう

普及版 字通 「きゆうこう」の読み・字形・画数・意味

】きゆうこう(きふかう)

井戸のつるべのなわ。索。〔隋書食貨志〕越王~等、東を守る。東、糧盡き、布帛山積す。乃ち絹を以てを爲(つく)り、布を燃やして以て爨(さん)(炊き)す。

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【窮】きゆうこう(かう)

貧しい住居地。陋。〔韓詩外伝、五〕彼の大儒は、窮陋室に隱居し、置錐(ちすい)の地無しと雖も、王も與(とも)に名を爭ふこと能はず。

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呷】きゆうこう

裾が軽くあがるさま。

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工】きゆうこう

漆塗り職人。

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甲】きゆうこう

竜甲。

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荒】きゆうこう

救荒

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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