きようかく

普及版 字通 「きようかく」の読み・字形・画数・意味

客】きよう(けふ)かく

おとこだて。〔史記、游伝序〕布衣(ふい)の徒、取予然(ぜんだく)を設け、千里義を誦し、死を爲して世をみず。此れ亦長ずるり。~は功見(あら)はれ言信なるを以てす。客の義、曷(なん)ぞ少とすべけんや。古の布衣の、得て聞く靡(な)きのみ。~余(われ)、甚だ之れを恨む。

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角】きようかく

角をためる。

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角】きようかく

山角。

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【矯】きようかく

踊り上がる。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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