普及版 字通 「きようぜん・こうぜん」の読み・字形・画数・意味 【然】きよう(きやう)ぜん・こう(くわう)ぜん うっとりする。〔後漢書、独行、式伝〕元伯(張劭)盡くる(死す)に臨みじて曰く、~山陽のは、謂(いはゆる)死友なりと。(つ)いで卒(しゆつ)す。式、忽ちに~元伯を見る。~呼びて曰く、吾(われ)某日を以て死せん~と。~式、然として覺寤し、悲して泣(なみだ)下る。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報