きよきん

普及版 字通 「きよきん」の読み・字形・画数・意味

金】きよきん

金銭をつのる。〔清異録、下、器具〕(黒金社)廬山白鹿洞に、游士輻湊(ふくそう)す。なれば金を(あつ)めて烏(炭)を市(か)ひ、を禦(ふせ)ぐの備へを爲す。と號す。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android