普及版 字通 「きよとう」の読み・字形・画数・意味 【虚】きよとう(たう) 誇大にいう。ほら。〔晋書、愍帝紀論〕學は老を以て宗と爲して、六經を黜(しりぞ)け、談はを以て辨と爲して、名檢を賤(いや)しむ。字通「虚」の項目を見る。 【渠】きよとう(たふ) 地に置いて敵の侵入を防ぐ、はまびしの実の形の鉄製器具。〔墨子、雑守〕渠の大數は、里二百五十に渠百二十九なり。字通「渠」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by