キンキウス・アリメンツス(その他表記)Cincius Alimentus, Lucius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

キンキウス・アリメンツス
Cincius Alimentus, Lucius

前3世紀頃のローマ政治家歴史家。前 210/9年シチリアのプラエトル。一時ハンニバル軍の捕虜となった。ギリシア語で前 729年以後のローマ史を著わし,ファウィウス・ピクトルの著作とともに,特に第2次ポエニ戦争に関する元老院の歴史伝承の基礎となった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む