キーウペチェルーシカ大修道院(読み)キーウペチェルーシカダイシュウドウイン

デジタル大辞泉 の解説

キーウペチェルーシカ‐だいしゅうどういん〔‐ダイシウダウヰン〕【キーウペチェルーシカ大修道院】

Kyievo-Pechers'ka lavraКиєво-Печерська лавраウクライナの首都キーウにある修道院。11世紀の創建ギリシャからやって来た修道士たちが、この地の洞窟(ペチェール)で修道生活を始めたことに由来する。1990年に「キーウ聖ソフィア大聖堂と関連する修道院建築物群、キーウペチェルーシカ大修道院」として世界遺産文化遺産)に登録された。2023年より危機遺産キエフペチェールスカヤ大修道院

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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