キークインデキョク(その他表記)Kiek in de Kök

デジタル大辞泉 「キークインデキョク」の意味・読み・例文・類語

キーク‐イン‐デ‐キョク(Kiek in de Kök)

エストニアの首都タリンにある塔。旧市街西部のトームペア南端に位置する。15世紀末に建造。高さ38メートル。名称低地ドイツ語で「台所を覗く」を意味し、市街を一望できることに由来する。現在は歴史博物館になっている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android