ギトキシゲニン

化学辞典 第2版 「ギトキシゲニン」の解説

ギトキシゲニン
ギトキシゲニン
gitoxigenin

(3β,5β,16β)-3,14,16-trihydroxycard-eo(22)-enolid.C23H34O5(390.51).ゴマノハグサ科Digitalis purpurea L.,D.lanata Ehrh.のなかに存在する強心配糖体ギトキシン,ギトスチンなどのアグリコン無色の板状晶(希アルコール,1.5分子の水和水).融点234 ℃.+38.5°(メタノール).エタノールアセトン酢酸エチルに難溶.LD50 0.76 mg/kg(ネコ).[CAS 545-26-6]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む