知恵蔵 「ギャロッピング現象」の解説 ギャロッピング現象 強い風により送電線同士が縄跳びのように揺れて接触する現象。2005年12月22日の新潟県では、最大瞬間風速が秒速30mを超す強風と激しい雪でギャロッピング現象が起き、主要な送電線がほぼ同時にショートした。新潟市など30市町村で65万戸(県内の約4割)の大規模な停電が発生した。 (饒村曜 和歌山気象台長 / 2007年) 出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報 Sponserd by