ぎようかく

普及版 字通 「ぎようかく」の読み・字形・画数・意味

【嶢】ぎよう(げう)かく

荒地。〔洛陽伽藍記、五、聞義里~〕彌(しやみ)國に入る。此の國、漸く嶺(そうれい)を出づ。土田嶢、民多く困なり。峻路人馬かにず。一直一、~鐵を橋と爲す。

字通「嶢」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android