そうれい

普及版 字通 「そうれい」の読み・字形・画数・意味

隷】そう(さう)れい

下僕の類。〔左伝、昭七年〕天に十日り、人に十等り。下、上に事ふる以(ゆゑん)にして、上、に共(供)する以なり。故に王はを臣とし、大夫を臣とし、大夫は士を臣とし、士はを臣とし、は輿を臣とし、輿は隷を臣とし、隷は僚を臣とし、僚は僕を臣とし、~以て百事を待つ。

字通」の項目を見る


【壮】そう(さう)れい

励みたつ心。〔晋書、姚泓載記〕人挫辱せらるれば、則ち壯の心生じ、煩苛(はんか)なれば、則ち(かうめん)の行立つ。上の下をするは、風のを靡(なび)かすが如し。

字通「壮」の項目を見る


霊】そうれい

輜重車

字通「」の項目を見る


【藻】そうれい

飾りたてる。

字通「藻」の項目を見る


【瘡】そうれい

かさ。

字通「瘡」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android