ギョレメ(その他表記)Göreme

デジタル大辞泉 「ギョレメ」の意味・読み・例文・類語

ギョレメ(Göreme)

トルコ中央部、カッパドキア地方の町。凝灰岩が浸食を受けてできた奇岩が連なり、迫害から逃れたキリスト教徒が岩山を掘り抜いて造った住居、教会、修道院が多数点在する。世界遺産に登録されたギョレメ国立公園の観光拠点の一つ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のギョレメの言及

【カッパドキア】より

…一つの修道院は,寝所,食堂,集会所,教会堂から成り立つのであろうが,創建時期,規模の異なる修道院が隣接し合い,今日その一つ一つを明確に把握するのは難しい。修道院群のある地域には,アッサライ近くのペリストラマ渓谷,ウルギュップの町を中心としたギョレメ,シャウシン,ジルベ,南のジェミール,ソアンルがある。遺跡の中でとくに重要なのは教会堂で,内部は地上に建てられた教会堂と同じ空間構成をとり,中央に円蓋,それを支える柱まで岩をくりぬいて造られたものも見られる。…

※「ギョレメ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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