迫害(読み)はくがい

精選版 日本国語大辞典「迫害」の解説

はく‐がい【迫害】

〘名〙 せまってを加えること。害を加えて苦しめること。
※月曜講演(1898)〈内村鑑三〉二「死も疾疫害も悉く其の最後は善に帰着し」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典内の迫害の言及

【刑罰】より

…近世に入って織豊時代もこの傾向が続き,かつ全国統制が急がれたから,刑罰は緩和されなかった。江戸幕府の初期も同様で,しかも切支丹信徒迫害のため,〈逆磔(さかさはりつけ)〉〈水磔〉〈牛割(うしざき)〉等の過酷な刑罰が行われた。しかしときとともに幕府の刑罰は残虐さを減じ,将軍徳川吉宗に至って刑罰は大いに改革され,これが《公事方御定書》(1742)に定着した。…

※「迫害」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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