クオーク星(読み)クオークセイ

デジタル大辞泉 「クオーク星」の意味・読み・例文・類語

クオーク‐せい【クオーク星】

クオークのみからなる理論上の天体中性子星を超える高圧・高密度のため中性子が崩壊し、それを構成するクオークが巨大なひとかたまりになっていると考えられている。候補となる天体がいくつか見つかっているが、いずれも中性子星である可能性が高い。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む