クションシュ城(読み)クションシュジョウ

デジタル大辞泉 「クションシュ城」の意味・読み・例文・類語

クションシュ‐じょう〔‐ジヤウ〕【クションシュ城】

Zamek Książ》ポーランド南西部の都市バウブジフ北郊にある城。ペウェニツァ川の屈曲部を見下ろす高台に位置する。中世より防衛拠点が置かれ、18世紀に現在見られるバロック様式の城となり、20世紀にも改築された。ナチスドイツに接収されて軍司令部が置かれたため、今も秘密の部屋トンネルが残っている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 バロック様式

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む