クションシュ城(読み)クションシュジョウ

デジタル大辞泉 「クションシュ城」の意味・読み・例文・類語

クションシュ‐じょう〔‐ジヤウ〕【クションシュ城】

Zamek Książ》ポーランド南西部の都市バウブジフ北郊にある城。ペウェニツァ川の屈曲部を見下ろす高台に位置する。中世より防衛拠点が置かれ、18世紀に現在見られるバロック様式の城となり、20世紀にも改築された。ナチスドイツに接収されて軍司令部が置かれたため、今も秘密の部屋トンネルが残っている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 バロック様式

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む