クッタルウシ(読み)くつたるうし

日本歴史地名大系 「クッタルウシ」の解説

クッタルウシ
くつたるうし

アイヌ語に由来する地名。ヲタルナイ場所の運上屋元のため(廻浦日記)、ヲタルナイとも称された。「クツタルウシ」(「西蝦夷地日記」、「蝦夷日誌」二編)、「クツタルシ」(板本「西蝦夷日誌」)などと記される。遠山・村垣「西蝦夷日記」に「運上屋一軒、蝦夷家八軒」とある。「地名考并里程記」では「夷語クッタルウシなり、則、いたとりの有ると訳す、扨クッタルとハいたとりの事、ウシとは生すと申事にて」と説く。また「鯡漁第一の場所なる故、年々二八取と申て松前東西在々より出稼の和人船数、大小凡五百艘程づゝ早春より夏中迄漁業す」と記される。天保郷帳ではヲタルナイ持場のうちとして「クツタルウシ」がみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

〘 名詞 〙 ( [英語] bargain ) 掘り出し品。見切品。また、バーゲンセールのこと。〔音引正解近代新用語辞典(1928)〕[初出の実例]「バーゲンの整理券をつかんで」(出典:にんげん動物園...

バーゲンの用語解説を読む