クテノイド・キャスト(読み)クテノイドキャスト(その他表記)ctenoid cast

岩石学辞典 「クテノイド・キャスト」の解説

クテノイド・キャスト

とくさの茎(equisities stem)によってできた畝のある棒状キャスト[Beasley : 1914, Cummins : 1958].ギリシャ語のktenoeidesは櫛の歯状の,の意味で,英語のctenoidも櫛の歯状,縁がぎざぎざの,魚に櫛鱗(せつりん)がある,の意味.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む